【PET-CTの受け方|原理とわかる病気、そしておすすめ病院】

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PET-CTとは、PETとCTという二つの断層撮影技術を組み合わせて、人体の断面図を作って検査するものです。

 

両検査の「いいとこどり」をして、高い精度で初期段階のがんを検出することができます。

 

しかも一度の検査で全身について調べられます。

 

昔は高額な検査でしたが、最近では10万円を切る検査機関も現れ、手が届きやすくなってきました。

 

50〜60代は、一度は受診したい検査です。

 

このPET-CT検査について要点をまとめました。

 

近場の病院からPET-CT検査を最安で探すには?

PET-CT受診体験談

PET-CT受診画像

【妻(55歳)は母親を大腸がんで亡くしているので、PET-CTを選択】

 

実際に受診したらどんな感じなのかが気になる人は、先に体験談を読むのもおススメ!

 

「全身の小さながんまで発見できることくらいは知ってるが、被ばくが心配」

 

「ちょっと閉所恐怖症気味なんだけど、怖くない?」

 

そういう人にうってつけの記事です。

 

PET-CT受診体験談を読む


5分でわかるPET-CT

 

PET-CTのしくみ

まずはPETとCTのそれぞれについて簡単に説明しましょう。

 

PETとは?

がん細胞は正常細胞の3〜8倍ものブドウ糖を取りこむ性質があります。

 

このためFDGというブドウ糖と化学的性質がほぼ同じ放射性物質を注射してしばらく安静にすると、FDGはがん細胞に集まります。

 

その結果、がん細胞からは周囲の細胞より多くの放射線が発せられます。

 

この放射線を装置で撮影して体の断面図を作ると、がん細胞のあるところが明るくなります。

 

これがPET検査です。

 

放射性物質と聞いて「怖い」と思う方もあるかもしれませんが、すばやく減衰し、かつすぐに排泄されるものなので、健康への影響はありません。

 

CTとは?

CTとはX線を使って体の断面図を作る検査です。

 

臓器の形や大きさを正確に描画でき、形状の異常を判別できる点がメリットです。

 

PETとCTを組み合わせるメリットは?

PET単独では異常があっても病巣の場所を正確に特定できない場合があります。

 

一方、CTは形状の異常がつかめても、それはがんではなく、別の原因かもしれません。

 

両者を組み合わせると欠点を補い合って「いいとこどり」になります。

 

形状の異常のある部位が正確に特定でき、その付近がPET画像で明るいようなら、がんである可能性が非常に高いというわけです。

 

これを一度の検査でやってしまえるようにしたものがPET-CT検査です。

 

PET-CTが得意ながん・不得意ながん

腫瘍の診断に優れた性能を発揮するPET-CTですが、万能ではなく、得意分野と不得意分野があります。

 

検出が得意ながん
  • 肺がん
  • 膵臓がん
  • 大腸がん
  • 乳がん
  • 子宮がん
  • 卵巣がん
  • 悪性リンパ腫

 

得意分野には肺がん・大腸がんなど、死亡件数1位2位のがんや女性の危険ががんが含まれており、大変有用であることがわかります。

 

検出が不得意な部位
  • 泌尿器系臓器(腎臓、膀胱、前立腺等)
  • 脳・心臓・胃

 

PETの原理はがん細胞が正常細胞の何倍もブドウ糖を吸収する性質を応用したものであることを先に説明しました。

 

しかし、泌尿器系の臓器はブドウ糖の排泄ルートなので正常細胞にもFDGが多くて、がんと判別するのが困難です。

 

また、脳・心臓・胃はブドウ糖を大量に消費する臓器なので、やはり正常細胞にもブドウ糖が大量にあり、区別しにくいのです。

 

こうした臓器ではがんがあっても、正常細胞とのブドウ糖含有量が顕著に違わないので、鮮明に映らないこともあるのです。

 

だから、いくらPET-CTが優れていても、それだけですべてのがんの確定診断が下せるわけではありません。

 

PET-CT検査の費用と手順

PET-CT検査の費用は、最近では下がって10〜15万円程度です。

 

中には10万円を切るケースも出始めているようです。

 

検査前6時間前から絶食し、FDGを注射した後、しばらく安静にしてから装置のベッドに横になります。

 

移動式のベッドでドーナツ型装置の穴の中を出入りし、それが20〜50分かかります。

 

検査は以上で、しばらくすると精細な断面図が出来上がってきます。

 

注意事項

FDGは放射性物質であり、CTはX線を用います。

 

ともに軽度の被ばくを伴います。

 

普通の人にはまったく健康に問題がない程度の微量の被ばくですが、胎児は放射線感受性が強いので、妊婦はPET-CTを受診できません。

 

また、装置のドーナツ状の穴を出入りする時、閉所恐怖症の人はパニックになることがあります。

 

心配がある人は事前に相談しましょう。

実際にPET-CT検査を受けるには?

PET-CTの検査装置を持っている病院は限られています。

 

PET-CT検査を受けるには、まずPET-CTの検査装置を持っている病院を探すのが先決です。

 

また、高額な検査なので、できれば複数の候補から選びたいところです。

 

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