【PET-CTを組み入れた最強人間ドック検査メニュー】

全身癌スクリーニング検査の組み方

PET-CTに興味を持つ人は、PET-CT単体検査を受けたいというより、「がんの全身スクリーニング」に関心がある方だと思います。

 

  • 「PET-CTが優れた検査で或ることはわかった。しかし弱点もあるようだ。」
  • 「では、PET-CTを中心に据えて隙のないがん検査をするには、どんな検査の組み合わせにすればよいか?」

 

このページではこの疑問への答えをまとめました。

 

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網羅的ながん検査メニュー

PET-CTを軸に、いくつかの検査を足すことで全身のがんを徹底的に洗い出す検査が組めます。

 

PET-CT

「PET-CTが得意ながん」のページでまとめたように、下記の部位では早期の小さながんも高確率で発見できます。

 

肺がん・膵臓がん・大腸がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん・悪性リンパ腫

 

さらに、咽頭がんや甲状腺がんなど、咽頭部の検査も得意としています。

 

上腹部超音波検査

腹部に向けて照射した超音波の反射を画像化する検査です。

 

肝臓がん・胆のうがん・膵臓がん・腎臓がんの検出を得意とします。

 

PET-CTが苦手な腎臓がんなどがカバーされます。

 

肝炎ウイルス検査

肝臓がんの大多数はウイルス性肝炎が引き金になっています。

 

そこで肝炎ウイルスの有無をチェックすることは肝臓がんのリスクの有用な検査となります。

 

下腹部MRI

磁気共鳴を利用して画像を撮る検査で、CTのように被ばくのリスクがありません。

 

前立腺がんの検出に有効です。

 

上部内視鏡

いわゆる胃カメラです。

 

PET-CTが苦手な胃がんの検出にはこれが一番有効です。

 

最近は、吐き気などの苦痛が少なくて済むタイプの胃カメラが出てきています。

 

さらにピロリ菌検査もしておけば、胃がん対策はバッチリです。

 

下部内視鏡

肛門から入れる内視鏡です。

 

PET-CTは大腸がんには強いですが、これもやっておいた方がよいです。

 

さらに完璧な人間ドックを求めるなら

人間ドックの主軸になる検査対象の病気は、がん・心筋梗塞・脳血管障害です。

 

死因で大半を占めるものだからです。

 

がんの検査は上記の内容をやれば、ほぼ十分です。

 

さらに完全な検査を望むなら、心臓と脳の検査も加えましょう。

 

心臓のおすすめ検査

心臓のチェックには、胸部超音波検査、心電図検査が有効です。

 

脳のおすすめ検査

脳のチェックには頭部MRI。

 

造影剤無しでも脳内の血管の状態が3Dで克明に描画できます。

 

脳内出血や脳梗塞のリスクが詳細に評価できます。

 

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